就職活動を続けて何度か落ちると、「とにかくそれなりの会社であればどこでも内定が欲しい」と焦る気持ちになる。何となく悪くなさそうな会社を受けるのだが、うまくいかない。

あるいは、難関といわれる企業でも一次面接くらいは必ず通るものの、最終面接あたりに近づいてくると、なぜか必ず落ちてしまうという人。

もしかしたら、面接官に志望動機が曖昧だと見抜かれているのかもしれない。

面接も最終段階に近づいていくると、ただエントリーシートに書いてある「模範解答」をそのまま聞くのではなくて、むしろその逆、エントリーシートに書いていないことばかり聞いてくることが多い。

「どうして、業界でトップのあの会社じゃなくて、うちを志望しているのですか」
「そういうことをやりたいなら、この業界ではなくて、むこうの業界の方ができると思うよ」

などなど、否定的で意地の悪い質問に思えるが、聞いていることはただ一つ。それは「本当にうちの会社に入りたいのですか」ということ。志望動機の本気度を形を変えた質問で、何度も聞きなおしてくる。

一次面接あたりだと、エントリーシートに書いてあることをそのまま聞いてきることがほとんど。しっかり準備している人、あるいは弁が立つ人なら大体乗り切れる。ところが、面接もある程度進むと、形を変えた本気度を探る質問をされて、うまく答えられなくなってしまう。

面接が言い訳タイムに陥って、自分でも苦しいなと思うような弁解に終始してしまう面接だと、結果は厳しいことになっていることが多い。

考え抜かれた志望動機がはっきりしていると、意地の悪い聞かれ方、本気度を探る質問をされても、しっかりと冷静に対応できる。

面接対策、そして自分の将来のためにも、もう一度、志望動機を見つめ、固めなおすことが大切かもしれない。






2008.04.30 Wed l 就職活動を考える l COM(0) TB(0) l top ▲

コメント

コメントの投稿












       

トラックバック

トラックバックURL
→http://syusyokukatsudo.blog123.fc2.com/tb.php/98-266d97ed
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)