マスコミなど高倍率の会社に入るには、普通のことを無難に書くだけでは、内定は難しい。

これまで自分の好きなことを書き出す、あるいは体験を思い出すというのは、自分自身を見つめなおす作業だった。いわば、自分の内面を「虫」のように、細かく見ていくようなもの。徹底的に自分を考えるのは大切だけど、それだけではダメ。

ところが、志望者は自分だけではない。他に数千、場合によっては1万近くもいる。

他の志望者と比べて、自分のエントリーシートはどう見えるのか。全体のなかでの位置づけを俯瞰して見るという「鳥の眼」も必要だ。

この「鳥の眼」が簡単なようで難しい。「自己分析」に夢中になって、書類審査のとき、あるいは面接でどうみえるのかまで、気持ちが行かない人も多い。

自分だけで「鳥の眼」が難しいなら、友だちや、大学の先輩、できれば志望している業界にいる人に見てもらうと早い。

案外、自分だけでは気づかなかったような指摘をもらえることが多い。




2007.11.12 Mon l エントリーシート l COM(0) TB(0) l top ▲

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